はじめまして、Kenです!
僕は今、大阪大学に通う現役大学生です。
このように言うと、あなたは
「天才じゃん」
「才能があっていいな」
と思ったかもしれませんが、
高校は地元の自称進学校で、地域にはもっと偏差値の高い学校がいくつもあったので倍率も低いところでした。
そんな高校に合格点ギリギリで入学することができたのですが、高1から授業についていけなくなり、定期テストの度に悲しい思いをしていました。
いくら勉強してもできるようになれず、勉強が嫌いになっていました。そして苦手な勉強から逃げ、成績は更に悪くなる一方でした。
そんな優秀とはかけ離れた僕が、あることをきっかけに難関大学に合格する力を身に着けていきます。
詳しくはこの後話していきますが、その前に僕が誰かわからない人も多いと思うので、なぜ情報発信をしているのかも含めて簡単に話していきたいと思います。
何を頑張ってもできなかった過去
阪大に通っていると言うと、たくさんの人に「才能があっていいな」と言われます。
また、受験生からは「高校も進学校だったのですか?」ということをよく聞かれます。
でも、高校は全国どこにでもあるような地元の公立高校でした。
それに、勉強は高1から授業についていけなくなるぐらいですし、スポーツができるわけでも歌が上手いわけでもありません。
友達もそこまで多くはなかったですし、容姿には全く自信がありませんでした。
友達とカラオケに行くと爆笑されましたし、ボウリングのスコアは70とか普通に出ます。
自分には何の取り柄もないと思っていました。
カラオケやボウリングができなくても困ることは少ないですが、勉強ができないのは将来に関わります。
定期テストで当たり前のように8割を超える友達、模試で京都大学A判定をとる友達もいました。
自分もできるようになりたいと思ってがんばっても、まったくできるようになれず、気付けば元々そんなに好きじゃなかった勉強が更に嫌いになっていました。
結局世の中才能じゃん。
どうせ俺は何の才能もない。
勉強もスポーツも、何をしてもできない人間でした。
努力が結果に結びつかない日々
高1で授業についていけなくなり、勉強も何もできないまま高2になった僕は塾に入ることになりました。
学校での成績がひどく、特に数学はクラスで下から2番目の点数を取っていました。
でも、今さら勉強なんてやろうと思えず、映像授業をただ再生しているだけでした。
そのうち、遊んだほうが楽しいと思って塾にもいかなくなり、勉強から遠ざかっていました。
そんな僕が、本気でヤバいと思ったのが高2の夏です。
そのころ、僕は友達に誘われて大阪大学のオープンキャンパスに行きました。
そこで阪大生の話を聞いて、高2の夏でこの成績ならまずいと言うことを自覚しました。
難関大学を本気で目指す人は、高2の夏には受験に向けての勉強を始めます。
当時偏差値が50もなかった僕が阪大に行くには、それより遅いと絶対に間に合いません。
別に阪大にこだわりがあったわけではないのですが、どうせ受験期には誰とも遊べませんし、せっかく努力するなら報われずに悲しい思いをするのではなく、本気で難関大学に行きたいと思っていたので、高2で受験を諦めたくありませんでした。
また、僕の周りには学歴を理由に好きな職業に就けなかったり会社に不満を言っている人がとても多かったので、今変われない人は大人になっても苦労すると思って、本気で勉強を始める気になりました。
でも、どうすれば成績が伸びるのかなんてわからず、ただひたすら毎日塾に行ってやろうと思った勉強をしていました。
もちろん結果が出るわけもなく、勉強すると強く決意した僕でしたが、努力しても結果が出ずに諦めようとしていました。
結局、自分は高1のときと何も変わっていませんでした。
ただ1年前と同じことを繰り返しているだけでした。
「結局無駄じゃん。」
「やっぱり自分に才能はなかったんだ。」
そう思うと、本当に悲しくなりました。
勉強法を変えたらあっさり結果が出た話
がんばってるのにできない自分と、平気な顔をして高得点を取っている友達を見て、これは才能の差だと諦めかけた僕でしたが、
ある時1人の先生から声をかけてもらえました。
夏休みが終わって少しした9月の中旬頃でした。「最近よく塾に来てるよね」と言って、その先生は僕の勉強に関する悩みを聞いてくれました。
そして、僕が困っていることについていくつかアドバイスをしてくださり、最後に正しい勉強法を教えてくれました。
当たり前のことですが、努力は方向性を間違うとどれだけがんばっても結果は出ません。
例えば、お金が欲しいと言ってアルバイトを10年しても、ほとんど給料は上がりません。
勉強も同じでした。
僕がこれまでしていた勉強を振り返ると、教科書を読んだり、ただ数学の公式を覚えるなど意味のない努力ばかりでした。
これは勉強に限らないのですが、結果を出すには本質を考える必要があります。
特定の場面でしか使えないノウハウや小手先のテクニックでは、一時的に成果が出ても、それ以上の期待はできません。
大きな成果を出す人は、何が本質か、何が不要かを見極めて少ない努力で最大限の結果を出します。
だから、一見遊んでいるように見えても成功するのです。
僕はその先生から学んだことを実践した結果、わずか3か月後の12月に、ある大手予備校の共通テスト模試で数学の偏差値が50を超えました。
偏差値50と聞くと大したことがないように思えますが、基礎さえできずに偏差値43.8だった僕が、一気に10以上の偏差値を上げることに成功しました。
1番点数の低かった数学が1番の得点源になりました。
この方法ならいける。
僕は確信しました。
その後も成績は伸び続け、ついには大阪大学工学部に合格することができました。
正しい知識を広めて努力が報われる人を増やしたい
僕は正しい勉強方法を知ってからは、成績がうなぎ上りに上がっていきました。
つまり、正しい情報を得さえすれば、あなたは成績を上げることができます。
今の時代はインターネットが発達して簡単に情報を得ることができます。
一方で、誰もが簡単に発信できるため嘘の情報や間違った情報も多くあり、何が本当で何が嘘の情報かわからない状態になっています。
受験に関する情報もたくさんの人が発信していますが、実際に嘘の勉強法を発信する人はいます。
更に、進学校や中高一貫校出身の難関大生が非常にハイレベルな勉強法を発信している場合もあります。
この場合は間違った勉強法ではないかもしれませんが、凡人の僕には何を言っているかサッパリでした。
受験生には時間が限られています。それなのに、どの勉強法が良いかわからずに量の情報に飲み込まれてしまっては、まともに勉強ができません。
間違った努力をしていては結果が出ないということは、誰よりも僕がわかります。
そんな僕も、勉強の本質を学ぶことで短時間で劇的に成績を上げて、大阪大学に合格することができました。
だから、正しい努力をすれば誰でも成功できます。
努力したくないという人はそのままでいいと思いますが、やる気はあるけど上手くいかない人が1人でも結果を出せるように、正しい情報を広めたいという想いで発信をしています。
僕が合格への最短ルートを示します
ここまでは努力の方向性について話してきましたが、
本質が何かを考え努力の方向性を変えることで、受験だけでなく様々な場面で活かすことができます。
例えば勉強面で言うと、大学の講義です。受験を通してテクニックではなく勉強の本質を学んだことで、大阪大学の一流の授業にもついていくことができています。
勉強以外でも、例えばサークルなどで課題があってそれを解決するために、その問題の本質が何かを素早く判断して解決につなぐことができるなど、一生役に立つスキルになります。
このように、物事の本質を見極めて必要な努力だけをすることで、少ない労力で大きな成果を期待することができます。
ここまでで、正しい努力をすることや本質を学ぶことの重要性について話してきましたが、それでもまず最初に何をすればいいかわからないと思います。
だから、僕が合格するために何をしたら良いのかを明確にします。
本気で第一志望を目指して勉強するとき、あなたがやるべきことは明確にあります。
普段勉強をあまりしない人や、これまでがんばってもできなかった人も、これを実践することで比較的簡単に結果を出すことができます。
逆に、いくら努力してもその方向性が違えば結果は出ません。
ちなみに、ブログでは不定期でしか発信していませんが、公式LINEではかなり頻繁に発信していますし、より具体的な内容を発信しています。
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内容は、偏差値43.8の数学嫌いの高校生が、どうやって現役で大阪大学に合格したのか、その非常識な方法を詳しく解説しています。
ストーリー形式でスラスラ読めるので、ぜひ1度読んでみてください。
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なお、
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余談ですが、大学生になればカラオケもボウリングも上手くなれるのでそちらの心配はあまりする必要はありませんよ😅
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。